6月4日 ブルーブルーブルー♪プチプラブルー
今日はブルーブルーブルー♪プチプラブルーです。
カーディガン * ユニクロ
Tシャツ * GAP
パンツ * GAP
カーディガンはもちろん、羽織りとして持ち歩いているのですが、肩にかけることで、色の階調を増やすという役割もあると思っています。
色を足すことでコントラスとを引き算するという感覚です。
余計わかりにくいかな?
↓の画像を比較してみてください。
水色をある画像と無い画像です。
水色があると柔らかい印象になりませんか?
これは階調を足すことでコントラストを緩和しているということです。
水色がないと、パキっと強い印象になりますが、ちょっと寂しい印象です。
もちろん、モノトーンなんかだと、こういうコントラストを強調する組み合わせもあるかと思いますが、色を統一しようということに囚われて、階調を減らしてしまうと、どうしても単調で寂し印象になりがちです。
色の統一感のあるコーディネートをしたい時はタンクトップやカーディガン、ベルトなどでパーツで階調を足すのもいいかと思います。
色を足すのではなく『階調を足す』というイメージを持つとうまくいくかもしれません。
絵画の世界では美しいデッサンほど階調に幅があり、さらにその階調の繋がりが滑らかです。
近景から遠景への空間は手前のコントラストが最も強く、奥の空間に深まっていくほどコントラストが弱くなります。そういう自然の空間と光が作り出す規律のようなものは人の体に無意識に染みついていると思っています。だから、グラデーションのような柔らかい階調を美しいと感じるのかもしれないなぁと考えたり...
また、最近のアプリのフィルタなどではコントラストを強調するものが多いですが、ガウスと言うぼかしの処理を施しているものがほとんどです。
結局ガウスの処理をするということは、エッジ(境界線)をぼかして階調の幅を広げる処理です。
こういうことから考えるとやはり人は階調のある少しふわっとした印象を好むのだろうなと想像します。
ちなみに空間でのコントラストのルール(近景と遠景のコントラストの関係)は絵画や写真をする方は覚えておくとよいかと思います。
デッサンについては、このルールは暗黙知です。ミクロに空間を見るくせがついていると、空間の中に同じようなコントラストが点在し、階調がつながりません。常にマクロに空間を捉えることです。
空間を描くとは光を追うことです。光のルールさえわかればあっという間に上達します。
訓練が必要かと思いますが、モノを捉える時は空間や光で見るというテクニックを身につけるとよいかと思います。
↑これは絵画や写真をやる人向けです。ファッションはあんまり関係ないかも(^^;
と、話がそれてしまいました...スンマセン
ブルーのパンツと水色のカーデ
L.L.Beanトート
新作のネックレス。コバルトブルーの羽根を。
これは、とてもいいデザインに仕上がったと思います。
異素材のものが色の調和によってすごくまとまりました。
コバルトブルーはとても好きな色で、よく絵画で使用していました。
コバルト系の絵の具は高価で学生のころは、ここで決める!!
という時に使う色でした^^
という時に使う色でした^^
同じネックレスを出品しました。
在庫は2つです。よかったらご覧ください^^
ブレスもブルー系で。
今日つけているブレスなど、只今制作中です。
もう少々お待ちください。
レースミサンガのクルチアーニは↓
TOMSのスリッポンも欲しいなぁ。
靴の中がめちゃかわいい。
安いし、今年も流行ってるし。
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私物のお気に入りたちをカタログ。
まだ少ないけど、今までの宝物の記録として楽しみながら増やしていく予定です^^
I Love...
コーディネートカタログを作成しました
過去のコーディネートをご覧になりたい方はこちらをご利用ください^^
Mokooode Style
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